ごあいさつ
株式会社アドイン研究所 社長挨拶
グローバル・ナレッジベース社会への貢献
いよいよ、ナレッジベース社会進展の流れが早まっています。このイノベーションの基本は、次世代インターネットとインテリジェンス・テクノロジーです。
インターネットがグローバル化の波を起こし、インテリジェンス・テクノロジーと共にナレッジベース社会化をもたらし加速しています。全世界がリアルタイムに連動し、先進国は高齢化・経済不安、新興国は急成長・政治不安という大変革時代に突入しました。全世界を巻き込んでエネルギー、 食料/資源、エコ/環境さらに放射能等が大問題になってきました。日本はこれに加え、手本のない最先進高齢化社会に突入という困難に直面しています。
今こそ、インテリジェント・ロボット、スマートグリッド、スマートシティ、インテリジェント・トランスポーテーション、インテリジェントWeb、などの開発を進めこれらの大問題解決に挑戦し、ナレッジベース社会の実現に貢献しましょう。
代表紹介
1943年(昭和18年)東京生まれ。1966年 慶應義塾大学 工学部 機械工学科卒業。その後スタンフォード、MIT両大学院で制御工学とシステム工学を専攻。修士号、エンジニア号をそれぞれ取得。1970年 株式会社日立製作所入社。情報システム及び人工知能の研究開発に従事。1986年 株式会社アドイン研究所を創設。人工知能・ファジイ・ニューロ、ナレッ ジマネジメント、データマイニングなどの基本ソフトの研究開発ならびにロボット、プラント、建設、金融、医薬・バイオ、知的画像処理、あいまい検索、イン ターネットなどへの応用開発を推進中。東京工業大学大学院 元非常勤講師,中部大学 客員教授。日本MITエンタープライズフォーラム名誉会長。
1991年 | 米国スタンフォード大学よりOutstanding Volunteer Awardsを受賞。 |
1997年 | 財団法人 人工知能学会より功労賞を受賞。 |
1998年 | 米国スタンフォード同窓会理事会より特別表彰。 |
1999年 | MIT同窓会よりOutstanding Performance表彰。 |
1997年 | 『覇者の未来』監訳 |
1999年 | 『テクノレバレッジ』監訳 |
2000年 | 株式会社アライアンスドットコム社長就任、株式会社アライアンスグループに社名変更。 |
2001年 | MITよりLobdel賞受賞 |
2007年 | 米国スタンフォード同窓会 Stanford Associates 会員 |
2011年 | 米国スタンフォード同窓会 Leading Matters感謝状 |
2012年 | A member of MIT-Japan 3.11 Initiative Advisory Board
This is MIT’s response to the March 11, 2011 terrible disaster occurred in Tohoku, Japan aiming to assist people’s community with the localized grassroots level of cooperation, especially in the town of Minami Sanriku where is one of the hardest hit by earthquake and to set a model for disaster relief. |